自然エネルギー化計画 NATURAL ENERGY PLAN

自然エネルギーとは、太陽光や熱、風力、潮力、地熱など自然現象から得られるエネルギーです。枯渇の心配がないことから「再生可能エネルギー」ともいわれ、地球温暖化への対策としても有効とされている。

太陽光発電
 太陽光発電は無尽蔵な太陽光を利用し、CO2の排出を抑制するクリーンな発電方式。
住宅用の太陽光発電システムでは、太陽の光エネルギーを受けて太陽電池が発電した直流電力を、パワーコンディショナーにより電力会社と同じ交流電力に変換し、家庭内のさまざまな家電製品に電気を供給します。
一般の系統連系方式の太陽光発電システムでは電力会社の配電線とつながっているので、発電電力が消費電力を上回った場合は、電力会社へ逆に送電して電気を買い取ってもらうことが可能。
ただ、雨の日など発電した電力では足りない時や夜間などは、従来通り電力会社の電気を使います。

地中熱ヒートポンプシステム
1.消費される熱エネルギーの大半を地中熱でまかなうので、省エネルギーとCO2排出量が大幅に削減される。また、夜間電力の活用により、電力標準化にも貢献できる。
2.冷房排熱の回収と年間を通じて地中熱を地用することにより、地下や大気など周辺環境への負荷を最小限とし、ヒートアイランド現象の抑制としても有効である。

クール・ヒートチューブ
 クール・ヒートチューブは地中に外気を通して、夏は冷却、冬は加熱し、建物に冷気または暖気を導入する手法であり、クール・ヒートパイプとも呼ばれる。この手法は地下室を作らず、地上に居ながらにして地中の恒温性を利用する方法として開発された。塩ビ製のパイプや土管を地中に通して、ファン動力で外気を引っ張り込む方法である。

屋上緑化
 屋上に植物を植え緑化すると、植物がカバーの役目を果たし建物を太陽からの日射を遮ることになり、断熱効率が上がり、冷暖房効率が改善されて消費電力が押さえることができ、これにより冷暖房経費の省エネ効果が期待できる。